りさこ蔵書 ジェームズ1世欽定訳聖書
高校生のDさんが聖書を買いました☆
こないだ、Dさんが新共同訳聖書を買ったのね。高校生なのに偉いね
ちなみに爽さんの幼稚園もキリスト教系で、卒園の時に聖書をもらったそうな……お母さんに読んでもらうようにお願いします![]()
私とDさんは哲学とか倫理をお話しする仲なのだけど、ある時、Dさんホムペでこんなお話があったのね(くわしくはここ)。そしたら、Dさん、聖書を買うことにしたんです(ここ)。聖書を買うって、なかなかできることじゃないと思うんです。長いし、分厚いし、日本人の宗教じゃないし……。でも、単なる文学として読むだけでも得るものがある偉大な書物なので、みんなにも読んでほしいです
でも、私はクリスチャンじゃないからね![]()
私の高校の先輩で情報系の教授をしてる人がいるのね。で、教授室で聖書とかロゴスの話になるんです。教授はADSLの国内初の商用サービス実現に関わった人なのね。整数論を応用した暗号理論の先生でもあるのだけど、私がモジュラス的な問題の証明をお願いした時は「私は整数論の専門家ではないので」と言ってたぉ!? でも、きちんと基本的な証明はされてた……うんうん、すごい
なんか今年の10月3日にジョルダン閉曲線定理の証明の完全化への貢献で、ビアリストーク大学2008年優秀研究者章を授与されたらしいのね? あれ、私、その話、聞いてない……。確か、最後にお会いしたのって教授が神戸大学の学会で講演する前日の土曜だった気がする。それって10月だったような……?
この話をすると、私の高校時代にまでさかのぼるので、今日はやめますけれど、教授は世界を動かす「論理」としてのロゴスの信奉者なんです(神の御言葉とかイエスとかじゃなくて)。私には教授のお話はある種の運命論の響きを伴って聞こえました。私もかなり影響されてしまい、4月の新刊小説の中でも教授へのオマージュとしてマルコフ過程を語る場面で教授の言葉に近い台詞を埋め込んでおいたんです。お楽しみにね![]()
欽定訳聖書の動画です☆
で、Dさんに私のもっている古いオックスフォード大学出版局のファクシミリ版「欽定訳聖書」の画像をお見せすると約束したので、動画にしてアップすることにしました。ジェームズ1世が訳した国教会の公式聖書なのだけど、この王様、よほど熱心だったのか『Demonology』(悪魔学)なんて本まで書いてるのね。私の小説『エステル・アシュケナージのおうち』に出てくる悪魔学者の飢野教授みたいな人なのね。「エステル」はもともとある腐女子の中学生のために書かれた子供向けのサスペンスなんです。爽さんも読んでくれました![]()
じゃ、動画の前に背表紙だけ画像でお見せしますね。こんな感じで、皮の表装に金字でタイトルが入っているのね。
この本の由来とかについてはまた今度お話しますね。今日はとりあえず動画だけでもアップしてから寝るね。もう2時間睡眠なの、ついに……
あと、ケータイからだとご覧になれない人もいるのかも……。その時はまた言ってくださいね、Dさん。たしかW61PTでしたよね?
欽定訳聖書の動画です
あ、ダメだ……意識が飛んでEnterキーを無限に押し続けてた……
今日は寝させてもらっていいですか? 堅いお話ばかりで今日はゴメンね
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